ここではカルテ収納棚を選ぶ時に注意したい4つのポイントをご案内させて頂きます。

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■ カルテ収納棚を選ぶ時に注意したい4つのポイント

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病院やクリニックにとって、頭を悩ます問題の一つが紙カルテの収納方法です。 紙カルテ収納棚は数多ございますがその機能はまちまちで、今一つ効果が得られない場合もございます。 ここではカルテ収納棚を選ぶ時に注意したい4つのポイントをご案内させて頂きます。

●ポイント1  モジュールが複数ある事

カルテ棚を設置するスペースに合わせて収納棚を選ぶと思われますが、スチール製カルテ棚は意外にモジュールが少ない製品が多くございます。 スチール製の収納棚のモジュールは、基本は横幅90cm程でございます。 スチール製品の製造には金型が必要となりますが、モジュールを増やす事は金型を増やすこととなり、製造側にとってはコスト増となります。 その為、他のスチール製品でも応用が利く横幅90cmモジュールのみ製品としているメーカーが多いのが現状でございます。 設置するスペースになるべく多くカルテ棚を置きたくても、横幅90cmのみの場合では効率良く設置できない場合もございます。 横幅は3種類程モジュールがあるカルテ棚は、組合せによりスペースを最大限活用できます。 さらに上置き用1段がオプションで追加出来る製品であれば収納量が増えますので、理想的でございます。

●ポイント2  仕切り板が脱着式である事

木製のカルテ棚は既製品ではなく、ほとんど建築時に設置されたオリジナル製品で、仕切り板はほぼ固定式でございます。 これに対しスチール製カルテ棚には、縦方向の仕切り板が設置されており、仕切り板は樹脂製かスチール製でございますが、中には仕切り板が脱着式でない製品もございます。 スチール製カルテ棚はサウザンド式(100区分)が主流で、区分の幅を仕切り板の脱着により調整できる事が大事でございます。 仕切り板は脱着式であり、かつスタッフが簡単に脱着できる構造である事が重要でございます。

●ポイント3  本体及び棚板に十分な耐荷重がある事

横幅90cmのカルテ棚の棚板1段に、カルテフォルダを最大限収納した場合、棚1段にかかる荷重は最低でも50kg超と思われます。 さらに仕切り板の重量も加算されますので、棚1段にかかる荷重は最低でも70kg超と思われます。 主要オフィス家具メーカーの場合は使用条件を想定して棚板に補強が入っており、耐荷重100kg程の設定でございますが、安価な製品の場合は耐荷重50kg程の場合もございます。 耐荷重50kg程の場合は使用するにつれ棚板の変形が発生する事もございます。 木製カルテ棚の場合は強度計算されていない場合が多く、棚板が割れてしまう場合もございます。 オフィス家具メーカーの場合は取扱説明書に棚板や製品の耐荷重が明記されておりますので、購入前に耐荷重の確認をする事が重要でございます。

●ポイント4  専門業者が搬入設置する事

条件に見合ったカルテ棚を購入したものの、運送業者が玄関先まで運んで開梱設置はしないという場合がございます。 主要オフィス家具メーカーの場合は物流部門を自社で保有しており、かつ全国もれなくネットワークを構築しております。 オフィス家具メーカーの物流は普段から法人等にオフィス家具を納品している事もあり、資材の搬入・組立・設置も手慣れておりますが、 規模の小さいオフィス家具メーカーや医療機器メーカーでは物流は外注・委託が多く、製品を路線便で輸送するまでで、きめ細かい納品に対応出来ない場合がございます。 カルテ棚は大型かつ重量もございますので、ユーザーで設置スペースまで搬入し、さらに開梱・組立・設置となると一苦労でございます。 製品によっては床の状態に応じて不陸調整が必要な製品もございますので、購入前に搬入・組立・設置まで行うかを確認する事が重要でございます。

カルテ棚と言ってもカルテの収納枚数から荷重計算まで緻密にされた製品もあれば、本棚の様な製品をカルテ棚と謳い販売しているケースもございます。 購入前に価格だけではなくラインナップ、仕切り板の仕様、荷重計算、搬入・組立・設置付きかどうかを確認する事を推奨させて頂きます。

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国内屈指のオフィス家具メーカーのコクヨが製造販売するスチール製カルテ収納庫でございます。 3種類のモジュールが有り、仕切り板はスタッフでも簡単に脱着でき、棚板1枚耐荷重も100kgと十分ございます。 納品は普段からオフィス家具の納品を行う自社物流が、搬入・組立・設置まで完遂し、納品時のユーザー負担がございません。