ここでは診察机・診察デスクの天板形状と選択時のポイントをご案内させて頂きます。

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■ 診察机・診察デスクの天板形状と選択時のポイント

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診察机・診察デスクとは、病院やクリニックの診察室で医師が診察時にPC作業をしたり、書類を書いたりする際に使用する執務用の机・デスクの事でございます。 その中でも診察用に特化したデスクは、診察がスムーズに行えるように様々な工夫が用いられております。 ここでは診察机・診察デスクの天板形状と選択時のポイントをご案内させて頂きます。

●天板の形状-1  ストレートタイプ

一般的なストレートタイプの天板形状でございます。 スッキリとしたデザインが特長でございます。 この天板形状を使用する診察タイプは、患者様に触れて診察しやすいことから、接触診察型と呼ばれております。 医師が触診を行う科目の病院やクリニックにおいて、良く使用されております。

●天板の形状-2  ラウンドタイプ

患者様側が丸く広がっている天板形状でございます。 やわらかく温かみのあるデザインでございます。 モニターと医師、患者様の位置が三角形になるようなレイアウトとなり、医師と患者様が対話しやすくなっております。 丸く広がっているラウンドの部分に書類等を置くなど空間を広く活用でき、かつ使い勝手がよく、診察用に特化したデスクの主流となっております。

●天板の形状-3  L型タイプ

文字通り天板がL字形に変形した天板形状でございます。 患者様と対面して会話する事に特化しているが特徴です。 診察時に触診がなく、対話を重視する科目や、患者様の状況により医師と距離を取る必要がある科目などに適した形状でございます。 天板面積が広くなるため、広い診察室でなければ設置が難しい面がございます。

●選択時のポイント

ストレートタイプは外科や整形外科など、医師が触診を行う科目に適しております。 L型タイプ心療内科・精神科等の対話重要の科目に適しております。 ラウンドタイプは様々な科目で使用することができることから、診察用に特化したデスクの主流となっております。 L型タイプとラウンドタイプは天板面積が広めとなることから、設置スペースを考慮する必要がございます。

診察机・診察デスクの天板形状はどのタイプもメリット・デメリットがございます。 ラウンドタイプが診察用に特化したデスクの主流ではございますが、 診療科目・診察方法、コスト面や設置するスペースをふまえ、適した天板の形状を選択することが重要でございます。

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