ここでは医師用椅子・ドクター用チェアの肘の形状と選択時のポイントをご案内させて頂きます。

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■ 医師用椅子・ドクター用チェアの肘の形状と選択時のポイント

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医師用椅子・ドクター用チェアとは、病院やクリニックの診察室で使用される医師(医者、ドクター)様が座るための椅子でございます。 特別な規定や基準はなく、製品の呼び方も医師(医者)用椅子・ドクター用チェアなど、まちまちでございます。 ここでは医師用椅子・ドクター用チェアの肘の形状と選択時のポイントをご案内させて頂きます。

●肘の形状−1  可動肘

肘掛け(肘上部のパッド部分)を前後左右、上下など動かすことができる肘のことを可動肘と呼びます。 アジャスタブル肘、アジャストアームと呼ばれることもございます。 肘掛け(肘上部のパッド部分)を上下に動かして高さを調整できるタイプや、回転させるようにして内・外向きに調整が行えるタイプなどがございます。 座る人の身長や体格、作業姿勢などに合わせて、肘掛けの位置を調整できるのが可動式のメリットです。 オフィスにおいては長時間のデスクワークを行うことが多い場合は可動肘が推奨されており、これは病院やクリニックにもあてはまります。 可動肘は白衣に干渉しやすい場合もございますが、様々な作業姿勢に対応できるメリットの方が大きいと思われます。

●肘の形状−2  固定肘

肘掛けの高さや位置が固定されている肘のことを固定肘と呼びます。 デスクの下に椅子を収納できる様に、可動肘より低い位置に肘掛けが設置されております。 固定肘は可動(調節)機能が無い分、可動肘よりコストが低い点がメリットです。 固定肘の種類として、サークル肘・T型肘・L型肘などがございます。 その中でもサークル肘は衣服に干渉しにくい(ひっかかりにくい)点で、医師用椅子・ドクター用チェアに向いております。

●肘の形状−3  肘なし

文字通り肘掛けが付いていない仕様でございます。 肘なし仕様はスペースを取らない点と、低コストである点がメリットでございます。 また肘が無いためにオフィスデスクの下に収納しやすく、スペースを有効活用できます。 立ち座りが多い職種や、機材や道具を多く使用する職種に適していると思われます。

●ポイント4  選択時のポイント

こと医師用椅子・ドクター用チェアにおすすめの肘のタイプは、サークル型固定肘でございます。 長時間のデスクワークには可動肘が適しておりますが、ドクターは動く事が多くデスクに座りっぱなしの状態は少ないと思われます。 サークル型固定肘は衣服(病院やクリニックでは白衣)にひっかかりにくく、立ち座りもしやすく、可動肘程ではないものの腕の負担を軽減し、デスクワークをサポートします。 また、サークル肘はシンプルなデザインのものが多く、患者様に威圧感を与えにくいと思われます。 デスクワーク重視であれば可動肘タイプを、デスクワークが少なく動きがかなり多い科目では肘なしでも良い場合もございます。

医師用椅子・ドクター用チェアは、特別な規定や基準はなく、仕様も多様でございます。 ドクターの疲労負担を軽減できる事が前提でございますが、用途やコストを考慮して肘の仕様を選択する事が重要でございます。

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