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■ ちょっとした工夫で取り組める健康によい8つの行動

「働き方改革」の第一歩として、運動不足に起因する健康問題を解消したい。そう意識改革に着手したは良いが、実際になにから手を付けて良いのかわからない。 そういった方々が多いのではないかと思われます。 ここではオフィスにおいてちょっとした工夫で取り組める健康によい8つの行動についてご案内させて頂いております。

● その1  積極的に歩く

活動強度が高い「歩く」行動を増やすことで、脂質代謝を促し、生活習慣病の予防につながります。

● その2  立って仕事をする

座位作業より負荷の大きい多い立ち仕事を時々はさむことで、よりたくさんのエネルギーを消費します。

● その3  座り方を工夫する

姿勢を正しく座ったり、体を動かしやすい椅子を選んだり、座り方を工夫すれば、エネルギー消費を増やしたり、疲労を軽減することができます。

● その4  時々、ストレッチする

柔軟性を高めることは、関節痛や転倒など、将来起こりやすくなる病気や怪我の予防に役立ち、気分転換にも繋がります。

● その5  コミュニケーションする

抱えている悩みをすぐに話せたり、仲間の状態を察することができたり、こころの病気を未然に防ぐことに繋がります。

● その6  リラックスする

積極的にリラックスすることで、生理的・心理的なストレス解消効果に繋がり、こころの病気を防ぎます。

● その7  リズムを整える

生活のリズムを整えるさりげないきっかけをオフィスに導入することで、心と体の調子を健やかに保ちます。

● その8  チェックする

健康づくりの第一歩は自分の状態を知ること。健康への関心が高まり、自主的な健康活動を促すことに繋がります。

屋外やスポーツジムなどで行う健康活動ではなく、たとえば立って仕事をする、誰かの席まで歩いていくといったオフィスでは日常的なことも「仕事にも健康にも良い行動」でございます。 健康こそ最大の業務効率化。 ちょっとの工夫をすることで仕事にも良い効果を与えながら、カラダとココロを健やかに保つことができます。

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