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■ オフィスデスク・テーブルの分類と主なレイアウト3選

オフィスデスクとテーブルの分類方法と、フロアーレイアウトにはいくつかのパターンがございます。 ここではユーザーの使用感によってオフィスデスク・テーブルの分類と主なレイアウト3選をご案内させて頂いております。

● デスク・テーブルの分類

・単体デスクタイプは、従来型のレイアウトによく使われます。
・連結タイプは、ユニバーサルレイアウト・フリーアドレスによく使われます。
・テーブルタイプは、ミーティングスペースなどによく使われます。

● フロアーレイアウトのタイプ

・島形対向のレイアウト/組織に合わせてデスクが島型に並べられ、自席が固定されている方式です。
・ユニバーサルレイアウト/組織ごとに配置されるが、その中で人数を調整できる方式です。
・フリーアドレスレイアウト/組織にとらわれず、自由に自席を選べる方式です。

● 連結式テーブル導入のポイント

従来型のレイアウトとフリーアドレスとの中間に位置するユニバーサルレイアウトは、組織のまとまりを残しながら、人数の増減に比較的フレキシブルに対応でき、スペースの無駄も抑えられるので、最近、良く採用されています。 ユニバーサルレイアウトでよく利用される連結タイプの導入の主なポイントは上図の点となります。
仮に、10名の営業部門で、在席率が約80%であれば、8名分=8mのデスクの幅が必要となり、4m幅のロングデスクが最低1台(4名ずつが向き合う)必要となります。

変化が早い現代のオフィスシーンで効率性・快適性を確保・維持するには、レイアウト変更に柔軟に対応するバリエーションが豊富なデスクを導入することが重要であるといえます。

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